写真は足裏バランスデジタル測定結果です。

足裏をスキャンしたときに、圧力のかかり方から、重心バランスを見ることができます。

赤色がちょうどよい圧力の部分です。
白は圧力がかかりすぎているところ
緑は赤ほどの圧力ではないが、地面に付いているところ
青は付いていないところです

写真左の2016年に取ったものは、全体的に白いですね。
足裏が硬かったり、余計に重心がかかっていると白く出てきます。
また、左の足の指がほとんど付いていませんね。浮き指です。
さらに、土踏まずの部分が床に付いているのがわかりますか？老廃物か、足裏アーチが崩れている証拠です。

写真右の2022年のものは、同じ人の6年後の足型ですが、だいぶ赤色が出ていますね。
もう少し親指が付くようになってほしいですね。
この方は、左足が外反母趾で、親指をうまくつくのが難しいのです。

この方は、10年ほど足反射区療法をして、6年の間にここまで改善が見られています。
人によって改善のスピードはそれぞれですが、この療法は施術だけでなく、自分の体と向き合い、改善に向けたご自身の意識や努力も必要です。「自分の体は自分で良くしていく」のを、私たちがサポートしています。

このデジタルスキャンは、BENESUで年2回行っている「お試し履き会」で誰でも取ることができますが、簡易的なものは、お店で足型を取ることができます。

興味のある方、是非お声がけください。

ashikutu_ピエでした(^^)。